新えびの市長に望む・・更なる自転車活用促進

目次

計画推進と実現に必要なものは??

1. 計画・体制の整備

えびの市は、鹿児島県湧水町と共同で「えびの市・湧水町自転車を活用したまちづくり推進計画」を策定し、自転車の活用を積極的に進めています。

えびの市・湧水町自転車を活用したまちづくり推進計画

2. 自転車通行環境の整備

私が考える、えびの市が取り組んでいるまたは今後必要とされると考えられるものは以下の通りです。

  • 計画の策定・更新: すでに「えびの市・湧水町自転車を活用したまちづくり推進計画」がありますが、社会情勢の変化やこれまでの取り組みの成果・課題を踏まえた定期的な見直しと更新が必要です。(R6年度見直し)
  • 関係機関との連携: 行政だけでなく、地域住民、民間事業者(自転車関係、宿泊施設など)、警察などの関係団体が連携して取り組むための体制づくりが重要です。
    • 安全な通行空間の確保:
      • 自転車専用レーンや矢羽根型路面標示など、自転車が安全に通行できる道路空間の整備。
      • 生活道路における安全対策(ゾーン30規制など)。
    • サイクリングルートの整備:
    • 駐輪環境の整備:
      • 駅や観光地、商業施設などでの自転車利用者向け施設(サイクルステーション)の確保。

3. 利用促進・普及啓発

  • 情報発信:
    • サイクリングマップやガイドブックの作成・配布。
    • ウェブサイトやSNSなどを活用した情報発信。
  • サイクルツーリズムの推進:
    • レンタサイクル事業の拡充と推進(スポーツタイプ、E-bikeなど多様な車種の有効活用)。
    • サイクリスト向けの宿泊施設や飲食店の開拓・情報提供。
    • サイクルトレインなどの交通機関との連携。
  • 交通安全教育:
    • 自転車利用者(特に小中学生)への交通安全教室の実施。←↑特にこれが重要
    • ヘルメット着用努力義務など、自転車の安全な利用に関する啓発活動。

4. 災害時の活用

  • 災害時の移動手段としての活用:
    • 災害時にも利用できる避難ルートとしての自転車道の整備と周知。
    • 災害時の物資輸送などへの活用。

えびの市は、「えびの市・湧水町自転車を活用したまちづくり推進計画」策定し、宮崎県内26自治体の中で、宮崎市とともに自転車活用推進に力を入れています。(たった2自治体のみですが・・) 特に県域市域を超えた連携を進めている例は全国的には希少な例といえます。

今後も、これらの取り組みを継続・強化し、地域住民の日常生活での利用と、観光客の誘致の両面から、自転車が安全・快適に活用されるまちづくりが重要となります。新市長には、積極的な施策を打ち出していただきたいものです。

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